コメント

有村架純

奥薗晶 役/有村架純

RAILWAYS過去2作品からの温かいバトンをしっかりと受け取り、今作の中にいる人と人が分かり合うには理屈じゃない何かがあり、本当の家族、愛、絆を、時間と共に見つけていければと思います。今回、私もまだ未経験であるシングルマザーという役どころですが、彼女の努力や気持ちに寄り添えるように、キャスト、スタッフの皆さんの力をお借りしながら、頑張りたいと思います。素晴らしい温かい作品にしたいです。
國村隼

奥薗節夫 役/國村隼

吉田康弘監督とは今回が初めてです。
いつもそうなのですが、初めての組に入るのが何度経験しても新鮮で、大好きなんです。「さぁ、この組はアップするまでどんな風に駆け抜けていくのか!」とワクワクドキドキします。
久し振りの有村くんも居ますし、久し振りの鹿児島の地ですし、温泉と芋焼酎のパワーも借りていい作品になるよう頑張って参ります。
桜庭ななみ

佐々木ゆり 役/桜庭ななみ

今回一人で子供を産み、育てる選択をする女性を演じます。
主人公のシングルマザーの晶と出会い、同じ境遇でお互いに励まし合いながら力強く生きる女性の格好良さを表現できたらと思います。
何より地元、鹿児島での映画の撮影は初めてなので馴染み深い鹿児島で地元の人たちと触れ合いながら撮影できることを楽しみにしています。
歸山竜成

奥薗駿也 役/歸山竜成

撮影が始まる前から、リハーサルをやったり、電車のことをたくさん調べたり、
役作りをすごく頑張りました。撮影はその日のカットが全部終わると、
「終わった、やったぁ!」と思うけれど、いまは撮影が終わったのが寂しくて、
また最初のシーンに戻りたいです。
木下ほうか

相羽雅樹 役/木下ほうか

地方を舞台にした映画が面白い理由は二つある。そこにしかない風景を観ることと、土地のことばを聞くことだ。
我々俳優はそのうちのことばを受持つが、今作は更に三つ目の楽しみとして、気動車が登場する。ご期待を!
筒井真理子

楠木幸江 役/筒井真理子

吉田監督の演出がとても心地よいリズムで、まさに本作のように心が温まる現場でした。
私も演じながら、晶の成長や、彼女の頑張った時間を感じて、じんわりとした気持ちになったのを覚えています。
映画の完成を楽しみにしています。
板尾創路

水嶋徹 役/板尾創路

鹿児島は南国だと思っていたんですが、雪が降る中の撮影もあり、驚きながらも撮影に臨みました。
短い期間でしたが、いい作品に出会うことができました。寒い中で撮った、あたたかい『かぞくいろ』を楽しみにして下さい。
青木崇高

奥薗修平 役/青木崇高

撮影前に一緒に遊ぶことでこの家族の日常をたくさん感じることが出来ました。
そんな素敵な時間は、きっとこの物語に豊かさと彩りを与えてくれると信じています。

監督・脚本/𠮷田康弘

出会いや別れを連想するからでしょうか。昔から鉄道が出てくる映画が大好きです。列車はもちろん、駅や線路にも魅力を感じます。今回、舞台となる肥薩おれんじ鉄道の線路は、元々JR九州の鹿児島本線だったものを、九州新幹線の開通に伴い、第三セクターとして存続させることになったと聞いています。地元の人たちが残したかった線路。守りたかった線路です。そこに強いドラマを感じています。
人生を鉄道になぞらえた、RAILWAYSシリーズの最新作です。
多様化していく家族のカタチの中で、血の繋がりだけじゃない、新しい家族のあり方を提示することができたらと思っています。日本中の誰もが知っている、今もっとも輝いている有村架純さんが主演です。有村さんが列車の運転をする場面は、指導官として、義理の父でもある節夫役の、國村隼さんが立っています。二人が列車の運転台に並ぶ姿が、今から楽しみで仕方ありません。
脚本は、オリジナルストーリーです。決して予定調和にならないように、風景と登場人物にぴったりと寄り添うような、細やかシナリオ創りを心がけています。大切な人を失った哀しみを、互いに支え合い、埋めていく再生の物語でもあります。俳優陣の豊かな感情と繊細な表現を、こぼすことなく掬いとり、劇場のスクリーンに弾けさせたいと思っています。
いま、この時代に、この映画を創る意味を感じながら、スタッフ、キャスト、地元の人たちと共に、儚くも美しい映画を創りあげたいと思っていますので、どうぞ期待してお待ち下さい!

エグゼクティブプロデューサー/阿部秀司

RAILWAYS2作目の公開から少し時間がかかってしまいましたが、満を辞してシリーズ最新作が始動します。今回の舞台は全国各地の候補地の中から鹿児島の「肥薩おれんじ鉄道」を選びました。今作は「女性運転士」を主人公に、幾つもの分岐したレールがやがて一本のレールに纏まるという、新しい家族の誕生物語です。今までとは少し趣の異なる作品をご期待ください。